7月と8月の昼間の散歩はやめておこう


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もう少しで夏本番ですね!

夏は海にいったり、山に行ったりワンちゃんとも沢山遊べるので、楽しい季節ですが、ワンちゃんにとって夏という季節は危険がいっぱい。飼い主の皆さんには、脱水症状、熱中症、など気を付けてほしいことがたくさんあります。中でも、お散歩時の地表温度には十分に気を付けてください。

我が家の愛犬も散歩が大好きなのですが、これからの季節、地表温度(特にアスファルト)がとっても上昇しやすいので注意してください!

散歩に行く際は、飼い主さんが必ず地面を手で触って温度を確認してみてください。人間が触った瞬間に「あちっ!」と思う時は、ワンちゃんを歩かせるのは絶対にやめましょう。お昼時の1時、2時のアスファルトはスゴイ高温です。

気温が30度の時に、アスファルト舗装の地表温度は、なんと55度になっているというデータもあります。
(参照:東北大学の近藤純正先生のホームページにある、地表面の熱収支と気象にある図3.18 「各種地表面の温度の日変化」)

55度のアスファルトの上をワンちゃんが歩くと火傷を負う可能性があることは簡単に想像できますね。ワンちゃんは飼い主と散歩に行けるので尻尾を振って喜び爆発なのですが、実は、わんちゃんの肉球にとっては、55度のアスファルトはとても危ないのです。

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肉球は角質層が厚くなったもので、熱が伝わりにくくなっており、極度の熱から内部組織を守っていると言われています。ですので、多少の暑さ耐性はあると考えられます。とは言え、55度のアスファルトは負担は大きいはずです。夏場のお散歩の時は、わんちゃんの表情、歩く速度、息遣いなど細かくチェックしてあげてくださいね。

その他に、夏場のお散歩の注意点は、
・お散歩の際は朝夕の涼しい時間帯を選んで、お散歩コースは出来る限り日陰を選ぶこと
・水分補給をこまめにすること
・アスファルトの表面温度が高いと思ったら、すぐに抱っこしてあげること(小型犬の場合ですが)

以上に気を付けて、ワンちゃんと楽しい夏を過ごしましょう。